フランシス・エイガー=ロバーツ (第7代クリフデン子爵)
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第7代クリフデン子爵 フランシス・エイガー=ロバーツ Francis Gerald Agar-Robartes, 7th Viscount Clifden | |
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生年月日 | 1883年4月14日 |
出生地 | イギリス・ロンドン |
没年月日 | 1966年7月15日 (満83歳没) |
死没地 | イギリス・コーンウォール |
出身校 | オックスフォード大学クライスト・チャーチ |
所属政党 | 自由党 |
親族 |
第6代クリフデン子爵 (父) トマス・エイガー=ロバーツ (兄) |
貴族院議員 | |
在任期間 | 1930年 - 1966年 |
第7代クリフデン子爵フランシス・ジェラルド・エイガー=ロバーツ(英語: Francis Gerald Agar-Robartes, 7th Viscount Clifden、1883年4月14日 - 1966年7月15日)は、イギリスの自由党に所属していた政治家である。
生涯
[編集]1883年、父第6代クリフデン子爵トマス・エイガー=ロバーツとその妻メアリーの間に次男として生まれる。兄であるトマス・エイガー=ロバーツが第一次世界大戦で戦死したため、子爵位の法定推定相続人となった。
イートン・カレッジ及びオックスフォード大学クライスト・チャーチで教育を受けた上流階級の一員である。
1930年に父の跡を継ぎ、クリフデン子爵として[要出典]イギリス貴族院に自由党議員で入る。1940年から1945年までの第1次チャーチル内閣では侍従職(Lord-in-Waiting; 貴族院の与党院内幹事)に就き、貴族院を奔走した。
その後、彼は1966年に83歳で死去した。生涯独身を貫いたため、弟のアーサー・エイガー=ロバーツがクリフデン子爵を継承した。
参考文献
[編集]- Kidd, Charles, Williamson, David (editors). Debrett's Peerage and Baronetage (1990 edition). New York: St Martin's Press, 1990.
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- www.thepeerage.com
外部リンク
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